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Head of the Deceiver



Country: Germany
Type: Full-length
Release: 2001
Reviews: 78%
Genre: Epic Power Metal


"マノウォーへのドイツからの返答"で有名なエピック・パワー・メタル、ウィザードの4thアルバム。 2001年発表。


真に漢らしい爆発的なヒロイックメタルで多くのファンを欲する彼らだが、今作においてもそれは変わらず。そればかりか完成度はもはやかなりの域に達するに至った。勇敢なコーラスの導入のタイミングは絶妙であり、ボーカルの漢の色気を感じさせる歌声は非常に魅力的だ。歌のメロディに関しても、雄々しさを全面的に出したものばかりであり魂を興奮へと導く。また雄々しさだけではなく、楽曲全体にヒロイックファンタジーのような幻想的な演出や雰囲気もあるため、彼らの魅力は倍増する。エピカルでかつ戦いの臨場感に満ちた楽曲の放つ輝きは怪しいまでの刺激を聴き手に与える。倍増はこの手のマニア限定かもしれないが。しかし彼らの最大の魅力は爆発的な疾走にあるといっても過言ではないだろう。今作ははっきり言って全曲大仰なまでに爆走している。まさに疾走に次ぐ疾走である。もちろん疾走曲が聞きたいだけなのならスラッシュ等を聴けばいいという意見があるかもしれないが、彼らの楽曲は疾走に伴って漢らしさ、(例えるなら)中世の血生臭さが滲み出しているのだ。それらが醸し出すヒロイズムは相当なものである。聴く楽曲楽曲に「これだ」という手応えがある。確かに彼らのような一本調子のスタイルは非難されがちではある。しかし愚直な姿勢、一貫性は評価できるものがある。これを見逃してはならない。運よくそれに気付いたのなら、本作から得るものは大きいはずである。



1. Evitum Okol
この手のメタルにはお決まりのソードアンドソーサリー系のイントロダクション。
2. Magic Potion
ウィザードのスタイルを一発で判断することのできる典型的な疾走エピックパワーメタル。スピーディなヴァースから高潔なサビへの流れには思わずガッツポーズだ。
3. Head of the Deceiver
4. Collection Mind
5. Defenders of Metal
「ディッッッッフェンダァァァァッオブメッッタァァァァル」という重厚感を帯びた熱すぎるコーラスが印象的な曲だ。勇ましいミドルテンポのお手本のようなエピックチューンである。
6. Calm of the Storm
7. Demon Witches
8. Iron War
9. First One
10. Revenge
11. True Metal
タイトルからも想像できる通りの激烈な熱さを持つメタルソング。この大仰さは赤面必死。



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