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JACK_STARR'S_BURNING_STARR_4th

Country: United States
Type: Full-length
Release: 1989
Reviews: 30%
Genre: Heavy Metal


アメリカのニューヨーク出身、ジャック・スターズ・バーニング・スターの1989年発表の4th。


本作が発表された頃はヘヴィメタルの衰退期であった。90年代初期にかけて、80年代に活躍したヘヴィメタル・バンドの多くは解散した。巨大なムーブメントといえどもいつかは過ぎ去るもの。ジャック・スターズ・バーニング・スターもその時代の風をすんなりと受け入れてしまった。故に再びジャック・スターが自らのバンドの活動を再開させるまでに、非常に多くの時間を費やさなければならなかったのだ...
第一期のジャック・スターズ・バーニング・スターの最後の作品である本作『Jack Starr's Burning Starr』は、これまでのシリアスな雰囲気が薄れ、第一作目の頃のアメリカン・ハードロック路線に回帰した作風である。要所に70年代ハードロックの影響も垣間見える。恐らく、ヘヴィメタルのファンは本作を受け入れないであろう。ドラマティックな要素が皆無であり、楽曲が短く単調であるためだ。ジャック・スターの良さが完全に死んでいる本作を敢えてシリアスなヘヴィメタルのファンが手に取ることは、今後ともまずないであろう。



1. Send Me an Angel
正統派に相応しいドラマティックな幕開け。70年代ハードロックの雰囲気を宿しながらテンポよく進む。
2. Bad Times
グランド・ファンク・レイルロード(Grand Funk Railroad)のカヴァー。
3. Fool for Love
軽快なナンバー。キャッチーなメロディやコーラスはハードロックのもの。
4. Hold Back the Night
スロウなテンポの楽曲。際立ったメロディもなく退屈極まる。
5. Love Can't Wait
キーボードを強調したバラード。
6. Out of the Blue
7. New York Woman
前作『Blaze Of Glory』(1987)の1曲目。何故彼らがこの位置に本曲を配したのかは分からないが、荒々しいサウンドには好感が持てる。リズミカルなテンポも良い。
8. Tear Down the Wall
緊張感が死滅した内容。ギターサウンドも弱々しい。
9. Break the Ice
勢いに溢れた楽曲。ドラマティックなフレーズは後半のソロに見られる。しかし、全盛期の鋭いヘヴィメタル・サウンドはこの時期のジャック・スターズ・バーニング・スターには微塵も残されていない。



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