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byron


この絵を描いた経緯...

 本日──9月18日のことである──は暇だったので(本当はHPL氏の小説を読む予定だったのだが)絵を描いた。私はこれまでにも時間があるときに幾つかの絵を描いてきているが、私は一旦集中してしまうと時間が何時間も経過していることがある。つまり絵は、私にとって最も良い時間のつぶし方なのである。私の書く絵はご覧の通り鉛筆画が殆どである。理由は、色を付けるのがあまり好きではないからである。最も私は絵を習っていたわけではないのであるが、昔友人に絵が非常にうまい人物がいて、その人物に感化されたというのもある。偶然にも彼は、数年前私にヘヴィメタルを伝授した者なのだ!
 近頃私は幻想小説の挿絵に興味を持っており、特に〈ウィアード・テイルズ〉誌で活躍したヴァージル・フィンレイに入れ込んでいる。彼は幻想絵画の分野において、ペン画の神である。一体どうやって、彼はあれほど細かい絵画を完成させたのだろうか?本当はクロスハッチングの驚異的な技術なのであるが、やはりフィンレイの絵画は独創的で重厚である。実はというと、彼の絵は白黒が殆どで、私が色を好まないというのも彼の影響なのである。できれば、日本の怪奇小説にもフィンレイの挿絵を導入してもらいたいのだが……

 話が大幅に逸れたが、この絵は私の最も尊敬する人物であるバルサゴスのバイロン卿を鉛筆で描いたものである。出来としては普通くらいで、もう少し時間をかければもっといいものが作れるだろうと思う。それにしても、バイロン卿の外見はクール極まりない。スキンヘッドにサングラス、そしてレザーライダースに剣(恐らくレプリカ)である。絵のベースは3rdの裏ジャケットの写真を参考とした。私として最大の謎は、バイロン卿の素顔が謎に包まれているということである。



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コメント
この記事へのコメント
バイロン卿
おおっバイロン卿!コスマンさん絵を描くんですね、うまく描けていると思います。僕も以前はよく鉛筆でイラストなどを描いていましたよ。(とても見せられたものじゃないです・・・)以前書いたように僕はアンドレアス・マーシャルとかが好きなので彼のように描けたらなぁなどと思いながら想像の世界を描いたりしてました。でも僕は結構気まぐれなので最近は描いてないのですが。
カラフルな絵もいいですが、白黒の絵もまた味があっていいですよね。何と言うか色が無い分想像力を刺激されます。
そういえばファンタジー・アートの巨匠フランク・フラゼッタ氏は今年の5月に亡くなっていたんですね・・・。合掌。
2010/09/18(土) 23:24 | URL | Taka #-[ 編集]
返信
「想像の世界を絵に描く」とは素晴らしいことじゃありませんか。私達は普段現実の世界にいると、社会の普遍的な態勢に馴染んでしまい、想像力を働かせ構想を練ったとしても、直にそれが消え去ってしまいます。トールキンやハワードの描く世界は私達にとって既存の現実ではないからです。一部の神秘世界では、私達のいる現実こそが幻想であり、幻想は真の現実だという考えがあります。私の記憶するところでは、これはイギリスの有名な"アウトサイダー"コリン・ウィルソンが語っていたことです。彼の考えは面白いですよ。多くの現実主義者は意味のないという想像力は、実はとても大切なものなのです。
フラゼッタ氏の訃報については、残念としか言いようのありません。あの勇敢な肉体がもう見れなくなると思うと、とても悲しいのですよ……
私も気まぐれですが、そのために何度創作を中断したかわからないものですよ……。しかしその気まぐれは、実は現実の騒音によって意欲を失った結果なのではないか、と最近では思い始めています。何しろ私は、人の話声を耳にするだけで集中できなくなりますからね。あなたも──もし私のようなケースであるならばですが──、そんな現実に想像力を殺がれることなく、夢を見続けてもらいたいものです。それでは。
2010/09/19(日) 19:41 | URL | コスマン・ブラッドリー #-[ 編集]
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