Epic Metal; Review Fan Site.
© 2010-2017




上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Symphony of Death

Grave Digger the mini album in 1993 Release
★★★★★★★★☆☆...(隠れた名盤)



ジャーマン・パワーメタルの雄グレイブ・ディガーの1993年発表のミニ・アルバム。

前作にあたる傑作『Reaper』で復活した墓掘り人はブランクを全く空けず同年にこのミニ・アルバムをリリース。楽曲と共に勢いに満ちた彼らの行動力が功を奏したのか、ミニ・アルバムながらも本作は相当の名盤となっている。ハイペースなリリース加え収録された楽曲の即効性……恐らくは彼らのメタルに対する情熱が爆発したのだろうと思われる。曲単体としても、前作よりも整合感が増し聴き易くなっているし、漢らしいコーラスも大胆に導入され、本当にこれは相当の傑作ではないだろうか。

そしてまたローブを纏った骸骨がバイオリンを奏でている風景を描いたジャケットも素晴らしい。この骸骨はそれ以降彼らのアルバムジャケットの全てに登場し、ある種メガデスラトルヘッドアイアンメイデンエディのようなマスコットになっている(認知度は驚くほど低いが…)。
何故このようなことを描いたかというと、私が"墓掘り人"と聞いてまず始めにイメージするのがこのキャラクターだからだ。中世のペスト絵画に描かれている死神からインスパイアでもされたのだろうか(笑)。


1.Intro
2.Symphony Of Death
リフがメタリックすぎて音像が凄いことになっている。ストレートなスピードナンバーといえるだろう。しかし、後半からの厳かなシンガロングパート等の導入など、確実に進化していることをも伺わせる。
3.Back To The Roots
ヘヴィかつ歯切れのいいなリフにクワイアが絡む佳曲。中間部からのテンポチェンジ、ソロへの展開ではドラマ性も披露する。相変わらず熱い曲だ。
4.House Of Horror
超絶にメタリックなスピードナンバー。リフの切れ味は最高だし、なによりヘヴィメタルというジャンルに一直線という彼らの意思が伝わってくる。何気に重ねられたコーラスもよく曲に馴染んでいる。
5.Shout It Out
6.World Of Fools
重厚でメロディアスなリフに導かれるイントロも印象的だが、サビでの大仰な爆発感のインパクトも秀逸。
7.Wild And Dangerous
8.Sin City
ボーナストラック。


Review by Cosman Bradley

Click Ranking for epic metal!
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://cosmanbradley.blog129.fc2.com/tb.php/174-431ca4f7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。