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 どんな偉大なメタルバンドにも終わりは来る。それは当然のことだ。過去幾度となく、偉大な文明、国家、民族が繁栄と衰退の繰り返しをしてきた。高みへと登りつめたからこそ、人は終わりというものを実感するのかもしれない。我々の気にも留まらない、微小な存在が終わりを告げたとしても、そのことに気づく者はいないだろう。要はそういうことだ。もちろん始まりと終わりという対局の論理は、それを見て伝えるものがいればこそ多くの人々に知られるのだ。私もメタルのファンとして、これから、多くの偉大なバンドの終局を見なくてはならないだろう。今頭に浮かんでいる、私の大好きなバンドたちも、いつかはメタル界を"解散"という言葉を借りて去るだろう。しかし決してこれは悲しいことではないのだ。些か格調高くいうのであれば、彼らはその役目を終えた、ということである。そしてその意思は、ファンによって伝えられ、またあるところで語られ、伝統が継承され、やがては新たな価値を生むのである。だから、自然なことだといえる。真に好きなメタルバンドがいるのなら、それを見届けるのも、我々ファンの役目である。それこそがメタルファンの忠誠心を表していると思う。メタルファンの忠誠心の高さは、誰もが尊敬できるものだ。


本日の成果:
Rogues en Vogue
 今は解散したランニングワイルドも、偉大なメタルマンだった。彼らの最終作、「Rogues en Vogue」は原点に回帰した(といってもすべてが回帰作であるが)傑作アルバムだ。常にファンの期待を裏切らない、その硬派な姿勢は、メタルそのものを体現していたのだと思える。彼らほどのメタルバンドが一体いくついるのだろうか?メタルバンドは全てが個性的であり、同じものなどないといわれているが、ランニングワイルドは突出してそうであった。彼らのアルバムを聴いていると、「これぞメタルだ」と思うこともしばしばである。また、伝統的なドラマ性も今となっては懐かしい。こういったピュアなサウンドを有するバンドにファンはつき易いのだろう。よく彼らは、マノウォーと大仰なメタルの比較の対象に出されるが、実に的を射ていると思う。実際に、大仰なメタル界には熱い漢ばかりなのだ。



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