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Introduction

Robert_E_Howard

「エピック・メタルとは、叙事詩的なヘヴィメタルの総称であり、主に大仰かつ劇的でヒロイックな音楽性を示す言葉である」 [More stats] 

 ──Cosman Bradley


◆新着情報 News Topics
[Reviews]
VALKYRIE 「Deeds of Prowess」
WRATHBLADE 「Into the Netherworld's Realm」
VIRGIN STEELE 「Nocturnes of Hellfire & Damnation」
[Release]
Jack Starr’s Burning Starr 「Stand Your Ground」
Cirith Ungol 「King Of The Dead」
Manilla Road 「To Kill a King」

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Reply to the Heroic Fantasy.


Swords_of_Steel.jpg

 2015年2月、「DMR Books」を通じて、ヒロイック・ファンタジーの世界観に影響を受けたエピック・メタル・バンドたちが、それぞれ独自の解釈で新たに執筆した短篇小説を収めたアンソロジーが登場。ロバート・アーヴィン・ハワードやハワード・フィリップス・ラヴクラフト、マイケル・ムアコックやエドガー・ライス・バロウズなどの作家たちが創造した「剣と魔法の物語」(Sword and Sorcery)の世界観に従い、バルサゴスやマニラ・ロード、ソルティスやコルドロンボーンなどの超一流のエピック・メタル・バンドたちが執筆に参加。
 ヘヴィメタル系のミュージシャンが小説のジャンルに挑むという斬新な企画の本作。しかし、参加しているバンドの中でも、バルサゴスのバイロン・ロバーツやコルドロン・ボーンのハウィー・ベントレーなどは、ファンたちからその高い作詞能力を評価され、現在の地位を確立させた経歴を持つ。また、ヒロイック・ファンタジーとエピック・メタルの間に深い繋がりがあることは、本書が発売された事実を見ても既に明らかだ。
 遂に小説のジャンルにまで手を伸ばしたアンダーグラウンドのエピック・メタル。この音楽シーンは、一般的なヘヴィメタルのファンたちが無視できないばかりか、更に大きな可能性を持っているようだ。収録作品は以下の通り。

Introduction by David C. Smith
“Into the Dawn of Storms” by Byron A. Roberts (Bal-Sagoth)
“The Riddle Master” by E.C. Hellwell (Manilla Road)
“The Mirror Beguiling” by James Ashbey (Solstice)
“Dream Death” by Sean Weingartner (Eternal Champion)
“All Will Be Righted on Samhain” by Howie K. Bentley (Cauldron Born) and David C. Smith
Headbanging Warriors by M Harold Page
“Journey in Somnamblia” by Jean-Pierre Abboud (Borrowed Time, Funeral Circle)
“Eve’s Grave” by Scott Waldrop (Twisted Tower Dire, Walpyrgus)
“Stygian Dusk and Black Lotus Slumber” by Howie K. Bentley
“Blue Mistress” by Jeffrey Black (Gatekeeper)
“Vengeance of the Insane God” by Jason Tarpey (Eternal Champion)


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Slaughter Prophecy



Country: Germany
Type: Full-length
Release: 2002
Reviews: 75%
Genre: Epic Power Metal


ドイツのエピック・パワー・メタル、セイクリッド・スティールの2002年発表の4th。


2002年、セイクリッド・スティールの第4作『Slaughter Prophecy』は、ドイツの「Massacre Records」から発表された。このバンドは、過去の作品の中で、ピュアなエピック・パワー・メタルの音楽性を追求し、それがアンダーグラウンド・シーンのマニアたちに注目された。セイクリッド・スティールの主なサウンドは、従来のジャーマン・メタルを基礎とした、メタリックでスピード感のあるエピック・メタルだった。これは同郷のウィザード(Wizard)やマジェスティ(Majesty)に接近した音楽性だった。

この『Slaughter Prophecy』という作品も、間違いなくセイクリッド・スティールが一部のファンたちに認められるべき内容を有していた。バンドの愚直な音楽性やヒロイックな側面は過去と殆ど同じであり、本作では高度なドラマ性も追求するなどの工夫も目立っていた。具体的には、冒頭の"The Immortal Curse"やアルバム・タイトル曲"Slaughter Prophecy"でヘヴィメタルの様式美を強調し、凡そ9分の大作"Invocation of the Nameless Ones"では、エピック・メタル的な大仰さを表現することに成功した。

こういったファンたちを決して裏切らない徹底した姿勢が、80年代から続くエピック・メタルのアンダーグラウンド・シーンで生き残る王道の手段だった。この方法論は、既にドイツのランニング・ワイルド(Running Wild)が実践し、多くのファンを獲得できる結果を導き出していた。しかし、セイクリッド・スティールの現代のロック・シーンを完全に無視した音楽的な方向性を見る限り、バンドはエピック・メタル的な信念を貫いているだけだった。



1. The Immortal Curse
2. Slaughter Prophecy
3. Sacred Bloody Steel
4. The Rites of Sacrifice
5. Raise the Metal Fist
6. Pagan Heart
7. Faces of the Antichrist
8. Lay Me to My Grave
9. Crush the Holy, Save the Damned
10. Let the Witches Burn
11. Invocation of the Nameless Ones


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Bloodlust



Country: Germany
Type: Full-length
Release: 2000
Reviews: 76%
Genre: Epic Power Metal


ドイツのエピック・パワー・メタル、セイクリッド・スティールの2000年発表の3rd。


クラシックなエピック・メタルの音楽のスタイルを踏襲し、そこにドイツ的な攻撃性を加えたセイクリッド・スティールの作品は、アンダーグラウンド・シーンのマニアたちにとって、最も分かり易いサウンドを有していた。そのため、過去の『Reborn in Steel』(1997)や『Wargods of Metal』(1998)などの作品も、一部からは高い支持を獲得したのだった。しかし、この手のエピック・メタル・バンドが必ず持っているヴォーカル面での力量不足が残る限り、セイクリッド・スティールがその先に進めないのは事実だった。

2000年、セイクリッド・スティールの第3作『Bloodlust』は、再び「Metal Blade Records」から発表された。この作品は、過去の音楽性の無駄な部分を削ぎ落とし、更にシンプルにした内容だった。メタリックなギター・リフを前面に押し出した作風は以前のものだったが、そこに重厚感も加わったのが本作の特徴だった。
また、セイクリッド・スティールは、『Bloodlust』から雄々しいコーラス・パートを頻繁に楽曲に導入するようになり、時にはメロディアスなフレーズでマニアたちの耳を刺激した。しかし、肝心のヴォーカルが全く上手くなっていない点に関しては、他のアメリカやヨーロッパのエピック・メタル・バンドと同じように、セイクリッド・スティールもアンダーグラウンド・シーンから抜け出す道を模索していなかった。こういったバンドたちは、一部の熱狂的なマニアたちのために演奏しており、または自らが追求する世界観を完成させることにのみ、全力を尽くしているのだった。

なお、この『Bloodlust』は、世界各地のエピック・メタルのファンたちから高く評価され、アンダーグラウンド・シーンにおいて、セイクリッド・スティールの名前は更に有名となった。この音楽シーンの特徴は、一途なサウンドを演奏し続けることで、そこに真面目なファンたちが集まってくることだった。ヘヴィメタルのファンたちは、バンドの進化や変化には極めて敏感だった。



1. Stormhammer
2. The Oath of Blood
3. By the Wrath of the Unborn
4. Blood on My Steel
5. Metal Is War
6. Sacred Warriors of Steel
7. Dark Forces Lead Me to the Brimstone Gate
8. Master of Thy Fate
9. Lust for Blood
10. Throne of Metal


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Wargods of Metal



Country: Germany
Type: Full-length
Release: 1998
Reviews: 70%
Genre: Epic Power Metal


ドイツのエピック・パワー・メタル、セイクリッド・スティールの1998年発表の2nd。


セイクリッド・スティールの第1作『Reborn in Steel』(1997)は、発表後にエピック・メタルのマニアたちを刺激した。この『Reborn in Steel』は、殆ど洗練されていないチープな内容だったが、過去のエピック・メタルの精神性を受け継いでいたバンドは、結果的にアンダーグラウンド・シーンのマニアたちから評価された。また、本作がジャーマン・メタルの音楽のスタイルに忠実であり、スピード感のある楽曲も印象に残る作りだった。

1998年、セイクリッド・スティールは、アメリカの「Metal Blade Records」を通じて、第2作『Wargods of Metal』を発表した。本作でバンドはサウンドを大きく進化させ、よりピュアなエピック・メタルの音楽のスタイルを追求するための実力を獲得した。セイクリッド・スティールが楽曲の中で表現していたのは、エピック・メタルの古臭い世界観であり、極めて漢らしい信条だった。バンドはスピーディーなサウンドをパワー・メタル風にアレンジし、よりメタリックでシンプルな音楽性を完成させた。

この『Wargods of Metal』の中で、エピック・メタルのファンたちは、オーメン(Omen)のカヴァー"Battle Cry"に注目した。オーメンはエピック・メタル・シーンにおける重要なバンドであり、セイクリッド・スティールの行為は強烈なリスペクトだった。また、現在でもマニアたちから支持されるオーメンの第1作『Battle Cry』(1984)からの選曲は、バンドが真性のエピック・メタル・バンドであることを証明していた。こういった具体的な行動によって、アンダーグラウンド・シーンのファンたちは、早急にセイクリッド・スティールの目指す方向性や世界観を理解することとなった。



1. Blessed by the Gods
2. Wargods of Metal
3. Tonight the Witches Ride
4. Iron Legions
5. Carnage Rules the Fields of Death
6. Army of Metalheads
7. Battle Cry (Omen cover)
8. Dethrone the Tyrant King
9. By Steel We Rule
10. Crusaders of the Metal Blade
11. Empire of Steel
12. Declaration of War
13. Heavy Metal to the End


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Reborn in Steel



Country: Germany
Type: Full-length
Release: 1997
Reviews: 69%
Genre: Epic Power Metal


ドイツのエピック・パワー・メタル、セイクリッド・スティールの1997年発表の1st。


80年代以降のドイツのヘヴィメタル・シーンでは、常に明確なサウンドが生み出されてきたが、時にエピックな方向性のバンドも登場した。こういったバンドたちは、アメリカのエピック・メタル・シーンに影響を受け、そこにパワー・メタルの要素を導入して進化を続けた。ドイツを代表するエピック・メタル・バンドは、恐らくはブラインド・ガーディアンだったが、それよりも地下には無数のバンドたちが眠っていた。

エピック・パワー・メタルというジャンルを踏襲したセイクリッド・スティールは、ドイツのバンドの特徴である愚直なサウンドを武器として、アンダーグラウンド・シーンに登場した。しかし、その音楽のスタイルはピュアなエピック・メタルであり、マニアたちが求めるような低品質なサウンドを貫いていた。
セイクリッド・スティールの第1作『Reborn in Steel』は、90年代後半のエピック・メタル・シーンでは、マニアたちの印象に残る作品だった。本作は荒削りなサウンドでチープな内容だったが、その音楽的な背景や歌詞のテーマには、ファンを獲得するだけの魅力があった。
例えば、マノウォーに代表されるピュアなエピック・メタル・バンドがドイツで人気を集めていたように、そういった音楽のスタイルはヨーロッパ人の好みだった。セイクリッド・スティールが継承していたのは、ヒロイックなヘヴィメタルのサウンドであり、そこにスラッシュ・メタルのようなアグレッシブな要素が加わるのは自然だった。

結果的に、セイクリッド・スティールはこの『Reborn in Steel』を通じて、エピック・メタルと呼ばれるジャンルに敬意を表し、その手のマニアにしか分からない、浮世離れした世界観を描いていた。「剣」(Sword)や「鋼」(Steel)といったエピック・メタルらしいキーワードを多用したバンドは、このジャンルの未熟な面を醸し出しながら、極めて漢らしい信念を貫いていた。こういったアンダーグラウンド・シーンの充分な録音環境が揃えられないバンドたちにとって、エピック・メタルとは精神性だった。



1. Metal Reigns Supreme
2. Battle Angel
3. Trapped in Hell
4. True Force of Iron Glory
5. Reborn in Steel
6. Purified by Pain
7. Sword of the King
8. In the Mouth of Madness
9. Kill the Deceiver
10. Sacred Steel


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-Badge Collection-




Badge_11.jpg

名称:モーターヘッド"War Pig"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:イギリス
コメント:モーターヘッドの缶バッジ。2012年製。オフィシャル正規品。バンドのマスコット"War Pig"のデザイン。




Badge_15.jpg

名称:モーターヘッド"Ace of Spades"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:イギリス
コメント:モーターヘッドの缶バッジ。2012年製。オフィシャル正規品。バンドの第4作『Ace of Spades』のデザイン。




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名称:モーターヘッド"Ace of Spades"缶バッジ2
原価:約200円
素材:メタル
生産国:イギリス
コメント:モーターヘッドの缶バッジ。2012年製。オフィシャル正規品。バンドの第4作『Ace of Spades』のデザイン。




Badge_14.jpg

名称:モーターヘッド"Rock 'n' Roll"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:イギリス
コメント:モーターヘッドの缶バッジ。2012年製。オフィシャル正規品。バンドの第8作『Rock 'n' Roll』のデザイン。




Badge_16.jpg

名称:モーターヘッド"Everything Louder Than Everyone Else"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:イギリス
コメント:モーターヘッドの缶バッジ。2012年製。オフィシャル正規品。バンドのライブ盤『Everything Louder Than Everyone Else』のデザイン。


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-Badge Collection-




Badge_06.jpg

名称:メガデス"Peace Sells... But Who's Buying?"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:アメリカ
コメント:メガデスの缶バッジ。2004年製。オフィシャル正規品。バンドの第2作『Peace Sells... But Who's Buying?』のデザイン。四角形タイプ。




Badge_07.jpg

名称:メガデス"So Far, So Good... So What!"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:アメリカ
コメント:メガデスの缶バッジ。2004年製。オフィシャル正規品。バンドの第3作『So Far, So Good... So What!』のデザイン。四角形タイプ。




Badge_08.jpg

名称:メタリカ"Kill 'em All"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:不明
コメント:メタリカの缶バッジ。2003年製。オフィシャル正規品。バンドの第1作『Kill 'em All』のデザイン。




Badge_09.jpg

名称:メタリカ"Metallica"缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:不明
コメント:メタリカの缶バッジ。2005年製。オフィシャル正規品。バンドの第5作『Metallica』のデザイン。バッジに書かれた"Don't Tread on Me"は、本作に収録された楽曲の名前。




Badge_10.jpg

名称:モーターヘッド缶バッジ
原価:約200円
素材:メタル
生産国:イギリス
コメント:モーターヘッドの缶バッジ。2012年製。オフィシャル正規品。バンドロゴのデザイン。


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