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Introduction

Robert_E_Howard

「エピック・メタルとは、叙事詩的なヘヴィメタルの総称であり、主に大仰かつ劇的でヒロイックな音楽性を示す言葉である」 [More stats] 

 ──Cosman Bradley


◆新着情報 News Topics
[Reviews]
VALKYRIE 「Deeds of Prowess」
WRATHBLADE 「Into the Netherworld's Realm」
VIRGIN STEELE 「Nocturnes of Hellfire & Damnation」
[Release]
Battleroar 「Codex Epicus」
Cirith Ungol 「King Of The Dead」
Manilla Road 「To Kill a King」

CosmanBradley

好きではない音楽を聴かされた場合、本人は決して良い感情を抱かないものです。好きな音楽は個人で楽しむべきものでしょう。
08-30 16:37

生活の中で重要なのは、不満を何処かで爆発させることです。ストレスは人間を悪に変える力を持ちます。
08-30 16:36

以前から幾つかの記事を書いている「メタル・ファッション」ですが、ここではロック音楽とファンたちの服装との関係性を調べています。そして、可能なら実際のファンたちが使っているレザーアイテムやアクセサリー類も紹介していきます。http://t.co/xHBfEBA3g5
08-30 09:30

日本ではヴィンテージアイテムの人気が高いですが、その中でも革ジャンへの支持は昔から変わりません。
08-30 09:26

クサメタルというのは、単純に分かりやすい音楽性のヘヴィメタルを指しています。
08-30 09:25

CosmanBradley

日本人がヴァイキング・メタルを好きなのは、そこに臭いメロディがあって、分かりやすい音楽性のためです。
08-29 14:21

蛇神イグは、クラーク・アシュトン・スミスの小説などに登場した太古の存在であり、その姿はただの「蛇」とも言われています。
08-29 09:33

現在、執筆中の作品は、〈旧支配者〉であるイグを題材とした、秘境冒険譚のような作風です。
08-29 09:31

「小説家になろう」に現在公開中の無料ショートストーリー集。〈ハイパーボリア〉シリーズ:http://t.co/32vcDfdijR 〈アンティディルビアン〉シリーズ:http://t.co/CfFV8n3k5f
08-29 09:27

CosmanBradley

暗い感情が生まれるのは、そこに悪い環境や人が存在しているためです。
08-28 14:48

恐らく、マノウォーは日本人が最も理解できるエピック・メタルの音楽性でしょう。
08-28 08:16

カルト的な音楽とは、常に一定のファンたちによって支えられています。
08-28 08:15

『ヴァリシア=ゴトの滅亡』太古の時代に様々な人物たちが体験する出来事を叙事詩的に纏めた短篇集。砂漠の風景を題材とした本作は、架空の帝国やアトランティス大陸などを舞台とする。http://t.co/2HFoaiiaTz
08-28 08:14

CosmanBradley

音楽を単純に楽しむ人間と、芸術作品のように捉える人間がいます。こういった違いはどういった基準で判断されるのでしょうか。
08-27 19:12

RT @diskunion_ds8: 8/27(木)新品入荷情報!!GUNS N' ROSES、SLAYER、BLACK SABBATHキーチェーン入荷!!http://t.co/xBeld9942o #du入荷 http://t.co/09r1o1Jw6G
08-27 19:11

レザーアイテムについたトゲは、周囲の人たちに攻撃的な印象を与えるために役立ちます。
08-27 15:21

スペインのダーク・ムーアの新作は、ロマンティックなエピック・メタルを追求するリスナーにも期待できる内容でしょう。
08-27 08:05

RT @HMV_Metal: DARK MOOR の通算10作目となる新作が11月に発売!国内初回生産限定盤はSHM-CD仕様に加え、2nd&3rd収録曲のリレコVerを収録したボーナスディスク付き!(PC&スマホ)http://t.co/d0sSAXkp5X http://t…
08-27 08:04

RT @HMV_Metal: トビアス・サメットが主宰するメタルオペラ・プロジェクト AVANTASIA の2016年初めに発売予定の新作からの先行シングル(タイトル未定)が11月18日に発売決定!(PC&スマホ)http://t.co/CW09U5gE22 http://t.…
08-27 08:04

-Thor's Hammer And Fans-



Viking_Jewelry_1.jpgトールハンマーとメタル・ファン
 古代北欧で信仰された雷神トール(Thor)は、今でもその影響をヨーロッパ各地に残している。トールに対する信仰心は、古代人たちが身に付けていたアミュレット(お守り)の中にも見ることができた。それらは一般的に“トールハンマー”(Thor's Hammer)と呼ばれており、北ヨーロッパでは重要な存在だった。
 中世時代に活躍した北欧出身のヴァイキングたちは、自らの信仰を示すため、または戦いの時のお守りとして、様々な形のトールハンマーを製作した。それらは別名ミョルニルとも呼ばれており、ヴァイキングたちの故郷であるノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランドなどの国々からは、特徴的な形のペンダントが幾つも出土した。ヴァイキング時代のトールハンマーのペンダントの実物は、現在では北欧諸国の博物館で目にすることができる。
 近年のヘヴィメタル・シーンを見渡すと、何世紀も前にヴァイキングたちのシンボルとなっていたトールハンマーのペンダントが、時代を超えて受け継がれていることが分かる。その形は様々だが、古代の神々への信仰や戦士の強さの象徴としての意味合いは、ヴァイキング時代の頃から変わっていなかった。現代人たちは、その古代のシンボルに新定義を与え、更にはヘヴィメタルの精神的な世界と結び付けようとした。
 現代のトールハンマーの持つ意味合いは、一般的にはペイガニズムの強調や北欧神話への信仰の表れだと言われている。ヘヴィメタル・シーンの中では、アーティストやファンたちが、古代のアミュレットを模したペンダントを身に付け、バンドの叙事詩的な世界観を表現したり、歌詞の内容を具体的に描き出すためのシンボルとして用いた。そして、アーティストやファンたちは、お互いに共通のシンボルを身に付けることで、より強いコミュニティの形成を目指したのである。
 結果的に、近年のヘヴィメタル・シーンで古代のアミュレットの複製を身に付けるようになった背景には、ファンたちがバンド側と深く繋がりたいという意思もそこに加わっていた。90年代で勢いを増した北欧出身のヴァイキング・メタル・バンドたち──バソリー、エンスレイヴド、ミソティンなど──は、伝統的な形のトールハンマーのペンダントを身に付け、自らが描く8~11世紀頃の西洋の世界観を体現していた。例えば、18世紀中頃から19世紀初頭にかけての新古典主義のように、古代の思想や精神を現代で復活させる時、そこに具体的なシンボルが必要だったのである。
 トールハンマーのペンダントは、北ヨーロッパでは古くから親しまれ、既に日常生活の中に入り込んでいるものだった。それらは北欧の民族にとって、古い時代の信仰や精神性を示しており、自らのルーツを物語っていた。だからこそ、現代のヴァイキング・メタル・バンドたちがトールハンマーのペンダントを身に付けることは、必然的な流れだった。
 元々ヘヴィメタルという音楽は、特徴的なサウンドの他に、ファッション面でも大きな影響力を持っていた。ここには、ブラック・メタルやゴシック・メタルが表現している視覚的に不気味なファッションから、80年代のスラッシュ・メタル・バンドに見られるような、ブラックジーンズとTシャツのラフなスタイルまであった。そして、2000年代に入り、中世時代のノルマン人の精神を受け継いだヴァイキング・メタルへの支持が高まると、当然のように、そのファッションにも注目が集まった。
 現代のヘヴィメタルのファンたちがブックレットやライブなどで目にした、首元から下げられたトールハンマーのペンダントは、強烈な存在感だった。それらはシンプルなデザインだったが、同時に原始的な力強さを持っていた。真性のヴァイキング・メタル・バンドたちが重要に考えたのは、その古代のシンボルが歌詞やサウンドと明確に結びついていることだった。
 このペンダントがヘヴィメタル・シーンに浸透するのに時間はかからなかった。50年代から60年代にかけてのエルヴィス・プレスリーやビートルズ現象のように、ヘヴィメタルのファンたちは、直にこの独特のファッションスタイルを真似しようとした。ヨーロッパで人気の高いスウェーデンのハンマーフォールは、アンダーグラウンド・シーンの流行に乗って、ミュージック・ビデオの中で、このトールハンマーのペンダントを身に付けた。
 一方、ヘヴィメタルのファンたちは、インターネット通販や北欧諸国のアクセサリーブランドなどを利用し、急いで現代風のトールハンマーのペンダントを注文した。その中では、ノルウェーの宝飾ブランド、デヴィッド・アンデルセン(David Andernsen)のヴァイキング時代の装飾品を復刻した“Saga”シリーズが注目され、世界各地のオークションサイトでは、価格が吊り上げられた。そして、流れ行く時代の中で、古代北欧のアミュレットはより親しみやすい存在へと変化していった。
 このような経緯で、ヴァイキング・メタル・バンドたちが身に付けていたトールハンマーのペンダントは、新時代のヘヴィメタルのファンたちの間に広まり、これがファッションアイテムとして生まれ変わった。日本では、トールハンマーをモチーフとしたアクセサリーは殆ど売られていないが、ヨーロッパ諸国では、今でも高い人気を維持していた。実際のところ、流行に敏感でファッションセンスのあるヘヴィメタルのファンたちは、このアクセサリーを幾つも持っていることが多かった。


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CosmanBradley

ヘヴィメタルとオカルトは古くから結び付いており、様々な研究本でも言及されます。そこでは、そのオカルト的な要素が社会からの攻撃の対象の要因の一つとして紹介されているのです。
08-26 18:56

かつてはMDが音楽の世界を変えると言われていましたが、現在ではダウンロードが中心であり、かつて使用された品物は過去の産物です。
08-26 18:54

古代文明に対する人類の憧れは、何処かロマンティックな要素を含んでいます。そのロマンが様々な創作を生み出してきたのです。
08-26 16:06

社会的な影響力を持った人物がヘヴィメタルのファンである事実は、多くの差別や偏見を取り除くために必要なことです。
08-26 08:40

有名人がヘヴィメタルを聴いているのなら、その事実を紹介すべきです。
08-26 08:39

現在公開中の無料ショートストーリー集。http://t.co/IfKyF5qeeu
08-26 08:38

CosmanBradley

人間が最も嫌っているのは、「孤独」という身近な感情なのです。その感情があるからこそ、何処かで動物のように群れを作りたがるのです。
08-25 19:07

地球上の様々な環境汚染は、人類が自由奔放な暮らしをした結果です。しかし、それで良い生活をしているので個人は文句を言えないのです。
08-25 19:06

過去に目にした限りでは、マノウォーやマニラ・ロードのパッチや缶バッジは、メタル専門店で稀に売られていることがあります。
08-25 12:33

仮にエピック・メタル・バンドのパッチや缶バッジが出回っているのなら、それでバトルジャケットを作るのが理想的です。
08-25 12:32

レザー系のファッションがヘヴィメタルと関係が深いことは、その歴史を見ても明らかな事実です。
08-25 08:44

CosmanBradley

レザージャケットを着ることでヘヴィメタルのファンたちは、何か重要な力を手にしているのです。
08-24 19:26

次の小説シリーズでは、原始時代の蛇人間を題材とした内容や、クトゥルー神話に登場するツァトゥグアやイグを登場させた短篇をイメージしています。
08-24 13:58

ロッカーズやバイカーたちはナチス時代のモチーフもファッションに導入していましたが、それらは主義や思想よりもアウトローとしてのスタイルだったのでしょう。
08-24 13:50

現在のヘヴィメタルのファンたちとレザージャケットの関係性を考察したコラムを執筆しました。ファンたちがレザージャケットを好む背景や実態を解説しています。「メタル・ファッション:ファンは何故レザージャケットをカスタムするのか?」http://t.co/AGbiSYoIWM
08-24 11:26

現代のファンタジーにおいても、過去のダンセイニのような作風は重要なものだったはずです。
08-24 08:59

ゲーム類が人間の頭に悪影響があるという話は、具体的な根拠のないものです。しかし、これらが人間の労力と時間を奪っていることは確かです。
08-24 08:58

-Leather Jacket And Fans-



96412199f607b35b9280c17ebdc193de.jpgレザージャケットとメタル・ファン
 2010年代を迎えたヘヴィメタル・シーンでは、独自のファッションスタイルと文化が拡大し、既に大量のグッズが売られていた。これらのグッズとは、実際のヘヴィメタルのバンドたちをモチーフとしたパッチ、ステッカー、缶バッジ、アクセサリーなどだった。
 一連のグッズは、現在ではインターネットを通じて世界中に出回っており、基本的にはどの国のファンでも買うことができた。更にヘヴィメタルのファンたちは、「バトル・ジャケット」(Battle Jacket)という独自のファッションアイテムを生み出し、それをライブ会場や音楽ショップの中で着用した。これはヘヴィメタルのファンたちにとって、自らのアイデンティティの証明だった。
 ヘヴィメタルの歴史の中では、音楽以上にファッションも著しく進化した。ヘヴィメタルという音楽のスタイルは、一般的にはロックンロールやハードロックの延長線上に生まれたものだった。そのため、ロックやパンクなどのファッションスタイルから影響を受けることも自然な流れだった。
 そういった歴史的背景がある中で、ヘヴィメタルのファンたちは独自のファッションスタイルを見出していった。前述したバトルジャケットのように、ファンたちは独自のアイテムを生み出すことで、より強烈な個性を表現した。そして、それらのアイテムに共通していたのが、“一点モノ”という部分だった。
 例えば、50~60年代のロッカーズたちが用いた強烈なレザーファンションは、結果的に現在のヘヴィメタルのファンたちが好んでいる服装と類似していた。そういった古い時代のアウトローたちの服装は、常に市販のレザーアイテムを独自にカスタマイズしたものだった。「自分だけのレザージャケットを着ている」ということが、以前からロッカーやメタラーたちの間では、大きなステータスとなっていた。
 過去のロック史の伝統を踏襲したファッションスタイルが、今のヘヴィメタル・シーンでは確立されていた。ファンたちは好きなパーツやグッズを用いて、オリジナルのレザージャケットを作れる環境にいた。そして、自らのバトルジャケットを紹介する意味も込めて、彼らはインターネットのサイトなどにオリジナルの作品を掲載するのだった。当然のように、それらは他のファンたちの作業の参考になっていた。
 様々な種類のヘヴィメタルのファンたちの言動から考察すると、レザージャケットをカスタマイズすることには明確な意味があった。それは自らがヘヴィメタルのファンであることの証明であり、バンドやアーティストたちを称賛するための創作活動だった。だからこそ、ファンたちはリスペクトするバンドのロゴパッチをレザージャケットに貼り、周囲をスタッズで飾って強調し、自らの想いを表現しているのだった。そして、リスペクトするバンドの数が多いほど、レザージャケットのパッチや缶バッジは増え、派手な見た目となった。
 ロック音楽のファンたちは、実際にライブ会場や音楽ショップの中で、奇抜なファッションの人々を目にする機会がある。そういったファンたちとコミュニケーションを図って初めて分かるのが、ヘヴィメタルという音楽に対する情熱が深いほど、身に付けているレザージャケットのカスタムが過激になっている現実だった。これはヘヴィメタルのファンたちにとって、視覚的な感情表現の一つだった。
 
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CosmanBradley

アトランティス大陸が今でも小説の題材になるのは、単純にこの言葉が神秘的な力を持っているためです。
08-23 16:05

人間の夢には特殊な力があり、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトなどはその部分を上手く小説でも活かしたのです。
08-23 08:16

小説のアイデアとして使えるのは、蛇人間がツァトゥグア信仰とイグへの崇拝の間で揺れていたという歴史です。
08-23 08:15