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ANTHOLOGY

 エピック・メタルの世界に衝撃が走った。ローディアン・ガードの作品は、過去に多くのエピック・メタルファンに衝撃を与えている。この偉大なるバンドはウォーロードの解散後にウィリアム・チャミスによって結成され、"クリスチャン"エピック・メタル・バンドとして地下でカルト的な人気を博した。ローディアン・ガードは二枚の作品を残し、それぞれのクレジットは『Lordian Guard』(1995)、『Sinners In The Hands Of An Angry God』(1997)である。この作品でローディアン・ガードはエピック・メタルの地下シーンを席巻した。
 2013年、ウォーロードの再開とともに開始されたローディアン・ガードのリマスター再発は、主にファンには衝撃的であった。これらの作品は既にオークションで高額がついていたが、再発によって身近に手に入れることが可能となった。この『Anthology』(2013)は、上記の二作品に加え、過去のデモ音源を収録した逸品である。
 クリスチャン・エピック・メタルの再興が何を意味するのか、エピック・メタル・シーンにとっては興味深い事態である。そして、もう間もなく"始祖"ウォーロードの新作も発表されるという話だ。これらの事実が物語っているように、エピック・メタルの世界は我々の知らないところで未だに熱心な活動を続けているようだ。もちろん、我々はその動向を追求し続ける考えである。


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