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コメント:アメリカ人の俳優、リー・ヴァン・クリーフ(Clarence Leroy "Lee" Van Cleef, Jr, 1925 - 1989)の鉛筆画。リー・ヴァン・クリーフは主に1960~70年代のイタリア製西部劇(マカロニ・ウエスタン、スパゲッティ・ウエスタン)で活躍し、西部劇を代表する偉大なスターの一人となった。代表作は『夕陽のガンマン(Per qualche dollaro in più)』(1965)、『続・夕陽のガンマン(Il buono, il brutto, il cattivo)』(1966)、『怒りの荒野(I giorni dell'ira)』(1967)、『西部悪人伝(Sabata)』(1969)等。


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Herodotus 

コメント:古代ギリシアの歴史家、ヘロドトス(Herodotus)の鉛筆画。


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コメント:雄大な西部を想像した鉛筆画。アメリカ西部は多くの男たちにとって懐かしい故郷であるし、生活していくのが困難な厳しい土地である。しかし私たちの憧れの中では、幼い時に夢見た西部の情景が終ぞ変わることはない。


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コメント:用語集3:"エドガー・ライス・バローズ"』用に書いた鉛筆画。


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コメント:用語集2:"H・P・ラヴクラフト"』用に書いた鉛筆画。


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コメント:用語集1:"ロバート・E・ハワード"』用に書いた鉛筆画。個人的な絵の中では最も気に入っている。


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コメント:若い頃のクラーク・アシュトン・スミス。老齢のスミスも貫禄があるが、若くして知性を秘めた明敏な眼をしている。スミスは若くして詩集を自費出版し、ウェブスター辞書やブリタニカを何度も読み返した。それが後の幻想小説の執筆にも役立ったのだという。自らの思い描く世界を表現するためには優れた言語力がなければ実現しない、というスミスの考えは最もであろう。


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コメント:アメリカのインテレクチュアル・スラッシュメタルバンド、メガデスのマスコットキャラクター"ヴィック・ラトルヘッド(Vic Rattlehead)"の鉛筆画。メガデスに限らず、ヘヴィメタルのアルバム・ジャケットは面白いイメージの作品が多く、このように絵にして摸作することもしばしばであった。


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art_03 

コメント:この3枚の絵画は、私が趣味に対する熱意を捧げ、「幻想と怪奇」のコンセプトの下描いた作品群である。本絵画には多大な制作時間と苦労を有し、2010年の12月初頭から制作を開始し、2011年の1月末にようやく完成するに至った。では、左から順を追って作品を説明するとしよう。
左の作品は、H・Pラヴクラフトの『クトゥルーの呼び声』に登場する外界の神クトゥルーに捧げたものである。作品が多少見えづらいが、中央にクトゥルーの全身が描かれているという構成であり、その周囲には、多数の象形文字及び太古の記号で埋め尽くされている。私が本作のヒントとしたのは、かの有名なジョセフ・ヴァーゴが「NECRONOMICON」(2004)というサウンドトラック・アルバムの中で描いたクトゥルーであり、その全身を鉛筆画で生々しく描こうと試みた。また、象形文字等のヒントは、ジョージ・ヘイ編『魔道書ネクロノミコン』より拝借した。
中央の絵画は、私が最も時間をかけた作品であり、これまでに追求し続けてきた神秘の世界を表現した集大成である。題材となったのは、イギリスのバルサゴスも"The Splendour Of A Thousand Swords Gleaming Beneath The Blazon Of The Hyperborean Empire"中で取り上げている、神話上の大陸ハイパーボリアである。かつて、偉大なる幻想作家の一人であるクラーク・A・スミスが、その珍妙なるゾティークの叙事詩群と共に描いたこのハイパーボリアの伝説は、私に深く感銘と恍惚を与え続けてきた。スミスの死後にロバート・M・プライス氏が編集した『エイボンの書』に記されていたムー・トゥーランとウルティマ=テューレの地図──私はその完全版を創作することを試みた。それからは苦悩の連続だった。私は幾多の文献を読み漁り、ハイパーボリアの詳細を求めた。時には自ら執筆し、地図に新たな名前を加えることもあった。そして遂に完成したのが、ここにある一つのハイパーボリアの地図なのである。私は内心、この作品を完成させることが出来て安心している。私の求め続けてきたものに意味があると分かったからだ。
最後の右の絵画は、説明は少なくて済む。アイスランドのオーディンの木彫りの大木を絵にしたものである。古い時代の信仰が失われないように、私は無意識にこの絵を描いていたのかもしれない。この絵を見るとアイスランドの荒涼とした世界を思い出すからだ。


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Megadeth 

コメント:このメガデスの有名な2ndアルバム「PEACE SELLS... BUT WHO'S BUYING?」(1986)を捩った絵は、私が確か16歳の時に書いたものだ。ラトルヘッド──アイアンメイデンのエディに相応するメガデスのマスコットキャラである──の看板には「NOT ENTER(入るな)」と書かれており、部屋への無断侵入を警告する良い壁紙となっている。しかし私はこの絵を自室に入る際毎日見るのだが、エド・レプカのラトルヘッドのデザインはつくづく素晴らしい!


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byron


この絵を描いた経緯...

 本日──9月18日のことである──は暇だったので(本当はHPL氏の小説を読む予定だったのだが)絵を描いた。私はこれまでにも時間があるときに幾つかの絵を描いてきているが、私は一旦集中してしまうと時間が何時間も経過していることがある。つまり絵は、私にとって最も良い時間のつぶし方なのである。私の書く絵はご覧の通り鉛筆画が殆どである。理由は、色を付けるのがあまり好きではないからである。最も私は絵を習っていたわけではないのであるが、昔友人に絵が非常にうまい人物がいて、その人物に感化されたというのもある。偶然にも彼は、数年前私にヘヴィメタルを伝授した者なのだ!
 近頃私は幻想小説の挿絵に興味を持っており、特に〈ウィアード・テイルズ〉誌で活躍したヴァージル・フィンレイに入れ込んでいる。彼は幻想絵画の分野において、ペン画の神である。一体どうやって、彼はあれほど細かい絵画を完成させたのだろうか?本当はクロスハッチングの驚異的な技術なのであるが、やはりフィンレイの絵画は独創的で重厚である。実はというと、彼の絵は白黒が殆どで、私が色を好まないというのも彼の影響なのである。できれば、日本の怪奇小説にもフィンレイの挿絵を導入してもらいたいのだが……

 話が大幅に逸れたが、この絵は私の最も尊敬する人物であるバルサゴスのバイロン卿を鉛筆で描いたものである。出来としては普通くらいで、もう少し時間をかければもっといいものが作れるだろうと思う。それにしても、バイロン卿の外見はクール極まりない。スキンヘッドにサングラス、そしてレザーライダースに剣(恐らくレプリカ)である。絵のベースは3rdの裏ジャケットの写真を参考とした。私として最大の謎は、バイロン卿の素顔が謎に包まれているということである。


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