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エピック・メタル研究:ギリシャのエピック・メタル・シーン考察~Battleroarを超える存在はいるのか~

 かつて、ヨーロッパにおいて、ギリシャのバトルロア(Battleroar)は、NWOMEMの中心的存在として、大いなる活躍をした。バンドの第3作『To Death and Beyond...』(2008)は、「NWOMEMムーブメントの最高傑作」と称され、全てのエピック・メタル・ファンたちの心の中に、深く刻み込まれた。これは、エピック・メタル史において、揺るぎない真実だった。
 ──時は流れ、今やギリシャは、イタリアを超えるエピック・メタル大国となった。そこには、バトルロアという地中海の絶対的王者の他に、ラースブレイド(Wrathblade)、マローダー(Marauder)、リタニー(Litany)、ダーク・ナイトメア(Dark Nightmare)、ブレイヴライド(Braveride)、セイクリッド・ブラッド(Sacred Blood)などの存在があった。これらのバンドたちは、ギリシャの現在のアンダーグラウンド・エピック・メタル・シーンを支え、クオリティの高い作品を生み出し続けていた。
 その結果として、ギリシャの名は、2010年代以降のエピック・メタル・シーンの中で、地位を高めることとなった。しかし、バトルロアという偉大なバンドを超える強者は、今だヨーロッパからは現れなかった。仮にこのバンドを超える実力と影響力を持った存在がいるとすれば、それは、アメリカのエターナル・チャンピオン(Eternal Champion)やゲートキーパー(Gatekeeper)などだった。

To Death & Beyond



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エピック・メタル研究:「エピック・メタル・リヴァイヴァル」に関する考察

 一般的に、エピック・メタルというジャンルは、80年代前半頃、音楽シーンに登場したものだった。
 言うまでもなく、マニラ・ロード(Manilla Road)のマーク・シェルトン(Mark "The Shark" Shelton)が、このジャンルの開祖であり、全ての基礎を作り上げた。マニラ・ロードは、90年代に入ると、バンドの解散に加え、マーク・シェルトンのソロ名義で活動するなど、一時的な低迷期を迎えた。
 2000年代前半頃、このマニラ・ロードが再結成すると、エピック・メタルというジャンルは、再び息を吹き返した。
 そして、地中海諸国でのムーブメントNWOMEMを経て、更にアンダーグラウンドのエピック・メタル・シーンは巨大化していった。一般的に、2000年代頃の一連のシーンの復興は、「エピック・メタル・リヴァイヴァル」と名付けられた。
 その後、アメリカを中心として、NWOTHMのムーブメントが起こり、伝統的(トラディショナル)なヘヴィメタルを演奏しようとするバンドたちが一気に増加した。そうしたムーブメントの中で、新たに登場したバンドたちは、次第にエピック・メタルというジャンルにも接近していった。
 例えば、アメリカのエターナル・チャンピオン(Eternal Champion)、ビジゴス(Visigoth)、カナダのゲートキーパー(Gatekeeper)、ポルトガルのレイヴンズイーレ(Ravensire)などは、次世代を担う実力を持ったエピック・メタル・バンドだった。こうした実力派のバンドたちが、インターネット上のレビューサイトやSNSの中で、高評価を獲得するまでに時間は掛からなかった。
 この出来事が起こったのが、2010年代後半であり、これまで以上に、世界各地からクオリティの高いエピック・メタル・バンドたちがデビューすることとなった。同時に、エピック・メタル・シーンは、2018年にマーク・シェルトンの急死という未曾有の悲劇を経験し、長い歴史に終止符が打たれるかに思われた。
 しかし、実際のところ、現在のエピック・メタル・シーンは、数多くの国や地域にファンを抱えており、開祖の死で幕を閉じるような、呆気ないジャンルではなくなっていた。寧ろ、エピック・メタルの開祖の死は、若いバンドたちの起爆剤となり、これまで以上に、その活動を活性化させることとなった。
 そして、マーク・シェルトンの死後、一気に活性化したエピック・メタル・シーンの流れを見て、これを第2の「エピック・メタル・リヴァイヴァル」と名付けることができた。今後、世界各地のアンダーグラウンドのエピック・メタル・シーンは、実力ある若手バンドたちが率いていくことだろう。

Metal/Invasion



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エピック・メタル研究:ロバート・E・ハワードのフォロワー・バンドについて

 近年、海外のエピック・メタル・バンドのレビュー記事などを読んでいると、頻繁に"ロバート・E・ハワードのフォロワー・バンド"という言葉を目にするようになった。ロバート・E・ハワードは、「ヒロイック・ファンタジーの生みの親」、「エピック・メタルの父」などとして知られる偉大な作家である。
 長い間、エピック・メタルとヒロイック・ファンタジーの関連性について、ファンたちの間で議論が交わされてきたが、ロバート・E・ハワードの影響力は凄まじいものだった。"ロバート・E・ハワードのフォロワー・バンド"という言葉は、エピック・メタル・シーンの中に必然的に生まれたものだった。
 例えば、そのフォロワー・バンドの中には、アメリカのハイボリアン・スティール(Hyborian Steel)がいる。このバンドは、はっきりとロバート・E・ハワードが生み出した小説「コナン」シリーズの世界観に影響を受けていた。実際にハイボリアン・スティールというバンド名を聞いて、コナンの世界を思い描かないエピック・メタル・ファンなどいなかった。
 このハイボリアン・スティールは、アルバムや音楽性の評価は高くなかった。所謂、チープなアンダーグラウンドのエピック・メタルの典型だった。
 しかし、2010年代以降、NWOTHMの影響を受けて急速に増加した"ロバート・E・ハワードのフォロワー・バンド"を語る時、ハイボリアン・スティールは直ぐに名前の挙がる存在となっていた。
 アンダーグラウンドのエピック・メタル・ファンたちにとっては、バンドとしての分かり易さも重要な部分だった。そこにフォロワー・バンドとしての完成度の高さは関係なかった。
 なぜなら、アンダーグラウンドのエピック・メタル・ファンたちは、直ぐにハイボリアン・スティールよりもクオリティが高いバンドを挙げられたからだ。例えば、ロジー・クルーシズ(Rosae Crucis) 、セイクリッド・スティール(Sacred Steel)、アイアンソード(Ironsword)、エターナル・チャンピオン(Eternal Champion)、ゲートキーパー(Gatekeeper)などのバンドたちである。

An Age Undreamt of...



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New Release (Epic Metal)

Times of Obscene Evil..

by Smoulder (1st album)
"The New Epic Metal Album"

Grey Maiden -Ep-

by Gatekeeper (mini album)
"The New Epic Metal Album"

The Armor of Ire

by Eternal Champion (1st album)
"The New Epic Metal Album"

CODEX EPICUS

by Battleroar (5th album)
"The New Epic Metal Album"

Conqueror's Oath

by Visigoth (2nd album)
"The New Epic Metal Album"
METAL EPIC Books

叙事詩的なヘヴィメタルの歴史

音楽論『叙事詩的なヘヴィメタルの歴史』Kindleストアにて発売中。約5年間に渡るエピック・メタル研究の集大成。主要バンドの紹介、歴史の解説、幻想文学との関連性、エピック・メタル・ルーツへの言及など、アンダーグラウンド・シーンを紐解いた衝撃のヘヴィメタル史。

ハイパーボリア全集

拙著『ハイパーボリア全集』、『ハイパーボリア全集2』、『ツチョ・ヴァルパノミの炎の王国』、『最後の理想郷』、『探索者』、『ツァトゥグアの祠』、『イグの神殿』、『オルグリアス』、『ファルナゴスの遺産』、『イックアの妖術』、『ズロヒムの死』、『失われた先史』Kindleストアにて発売中。1930~1950年代頃の『Weird Tales』誌やクトゥルー神話群を踏襲した幻想怪奇短篇集。
The Master

コスマン・ブラッドリー博士

Author:コスマン・ブラッドリー博士


Cosman Bradley(16/06/10)
David Orso(16/06/10)
Daiki Oohashi(16/06/10)
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