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Dark Quarterer (Xxv Anniverary Edition)



Country: Italy
Type: Compilation
Release: 2012
Reviews: 85%
Genre: Epic/Progressive Metal


イタリアのピオンビーノ出身、カルト・エピック・メタルのカリスマ、ダーク・クォテラーの2012年発表の1stの再録盤。




本作はイタリアの「My Graveyard Productions」から発表された。バンドの第一作『Dark Quarterer』(1987)の発売から25周年を記念した企画だった。2008年、ダーク・クォテラーは第5作『Symbols』を発表。その後、"Hammers III festival"に登場して素晴らしい演奏を披露した。ダーク・クォテラーの演奏は、実際に大勢のエピック・メタルのファンたちを喜ばせた。また、バンドは"Motorock As Fire Fest"や"MetalItalia"、"Hammer of Doom festival"などのライブにも参加。ここでも長いキャリアで鍛え上げられた実力を惜しみなく披露した。バンドにとって幸運だったのは、再びマニラ・ロードやオーメンといったエピック・メタル・シーンのビッグ・ネームと共演できたことだった。



前述の通り、この『Dark Quarterer: XXV Anniversary』は、過去のアルバムのリメイクである。そのオリジナル盤は音質が非常に悪かったことも手伝って、この企画は、正にダーク・クォテラーのファンが待ち望んでいたものだった。過去の名曲たちは最新の技術で再録され、強烈なギター・リフのアイデアと、研ぎ澄まされた演奏で生まれ変わった。中には"Red Hot Gloves"のように印象が大きく変化した楽曲もある。それはダーク・クォテラーがこれまでの歴史の中で、着実に進歩してきたという証拠だった。しかし、"Gates of Hell"や"Dark Quarterer"のようなバンドの代表曲は、いつの時代においても同じ輝きを放っていた。本作は2013年に「Shadow Kingdom Records」からリマスター再販。オリジナル盤と再録盤の2枚組でボーナス・トラック1曲を収録した仕様となった。



1. Red Hot Gloves
2. Colossus of Argil
3. Gates of Hell
4. The Ambush
5. The Entity
6. Dark Quarterer


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Symbols



Country: Italy
Type: Full-length
Release: 2008
Reviews: 80%
Genre: Epic/Progressive Metal


イタリアのピオンビーノ出身、カルト・エピック・メタルのカリスマ、ダーク・クォテラーの2008年発表の5th。


1 飛躍

『Violence』(2002)で復活したダーク・クォテラーには、徐々にエピック・メタル・シーンの先へと進む道が開けてきた。アンダーグラウンド・シーンでの活躍だったが、既に世界中にダーク・クォテラーのファンは広がっていた。特にヨーロッパにおけるバンドの支持は確実なものであり、若いエピック・メタル・バンドからのリスペクトは、キャリアを重ねる度に強くなっていった。そして、2000年代後半におけるNWOMEMの流れは、ダーク・クォテラーやアドラメレクなどのバンドが、イタリアでエピック・メタル・シーンの地盤を固めていたために起こったものだった。
2003年、『Violence』にゲスト参加したキーボード奏者、フランチェスコ・ロンギ(Francenso Longhi、key)は、バンドのフルタイム・メンバーとなった。2004年、ダーク・クォテラーはエピック・メタル・シーンで知名度を拡大させるために、大きなチャンスを獲得した。バンドはドイツのヘヴィメタルの祭典"Keep It True"に参加し、そこでハロウィン、マニラ・ロード、ブローカス・ヘルムとの共演を果たした。アメリカのエピック・メタルの始祖、マニラ・ロードとイタリアの重鎮の歴史的な共演は、その年のエピック・メタル・ニュースの中で最も大きな話題となった。

2 シンボル

世界的なヘヴィメタルのフェスティバルに参加したことで、ダーク・クォテラーは自らの音楽活動を更に広げられるという、一つの可能性を見出した。2008年、イタリアの「My Graveyard Productions」から発表された第5作『Symbols』は、バンドにとって新しい挑戦だった。イタリアのルネッサンス期の芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチの『ウィトルウィウス的人体図』(Vitruvian Man)をアルバム・ジャケットに使用した『Symbols』は、プログレッシブな作風を貫いたコンセプト・アルバムだった。エピック/プログレッシブ(epic/progressive)という音楽のスタイルを体現するために、今回、ダーク・クォテラーは6つのシンボルを用意した。それは過去の偉人たちを象徴し、歴史を遡るものだった。即ち、『Symbols』で描かれているのは6つの叙事詩──ツタンカーメン("Wandering in the Dark")、ガイウス·ユリウス·カエサル("Ides of March")、チンギス・ハン("Pyramids of Skulls")、ジャンヌ・ダルク("The Blind Church")、クンタ・キンテ("Shadows of Night")、ジェロニモ("Crazy White Race")の物語だった。
ダーク・クォテラーは深遠なエピック・メタルで偉人たちの波乱の生涯に切り込み、唯一無二の世界観を作り上げた。それはアンダーグラウンド音楽が生み出した前衛芸術の象徴であり、恰も息をしているかのように聴き手に迫り、繊細で緻密な視覚世界を構築していた。『Symbols』のサウンドには、過去のハード・ロック的な部分もあるが、ダーク・クォテラーはエピック・メタルの一歩先の世界の追及を開始したのだった。だからこそ、70年代のアート・ロックのような、複雑なサウンド・スタイルに回帰する必要性があった。



1. Wandering in the Dark
2. Ides of March
3. Pyramids of Skulls
4. The Blind Church
5. Shadows of Night
6. Crazy White Race


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Violence



Country: Italy
Type: Full-length
Release: 2002
Reviews: 88%
Genre: Epic/Progressive Heavy Metal


イタリアン・エピック・メタルの始祖、ダーク・クォテラーの2002年発表の4th。


1 成功と悲劇

『War Tears』はアンダーグラウンドのエピック・ヘヴィ・メタルとしては洗練されており、高度なドラマ性を有した作品だった。この時点でダーク・クォテラーの地位は揺るぎなく、一部では"イタリアのマニラ・ロード"や"イタリアのキリス・ウンゴル"と称されていた。しかし、『War Tears』の発表後に再びギタリストを失ったバンドは、活動を続けるだけのテンションを維持できなくなった。ダーク・クォテラーの2代目ギタリストとして完璧な仕事をしたサンドロ・テイスティ(Sandro Tersetti)だったが、複雑な家庭の事情を理由にバンドから去っていった。

2 転機

沈黙が長く続いた後、転機が訪れたのは1998年だった。残されたジャンニ・ネピ(Gianni Nepi、vo、b)とパウロ・ニンチ(Paulo Ninci、d)は、やはり新しいギタリストを探していた。ヘヴィメタルという特殊な音楽をやっているミュージシャンにとって、才能あるギタリストを発掘することは、上手い歌手を探すよりも難しい仕事だった。しかし、ヘヴィメタル低迷期にドイツの「Gorgon/Inline Music」がダーク・クォテラーを見出したように、今回も運と偶然が味方した。バンドのマネージャーの友人、ジーノ・ソッツィ(Gino Sozzi)の息子が登場したのだ。フランシスコ・ソッツィ(Francesco Sozzi、g)という名前のジーノ・ソッツィの息子は、メンバーたちと意気投合した後、直にダーク・クォテラーに加入したが、当時はまだ19歳だった。しかし、この若いギタリストは、80年代にバンドを支えたフルベルト・セレナ(Fulberto Serena)のスタイルとテクニックを完璧に受け継いでいた。

3 再出発

2002年、ダーク・クォテラーは第4作『Violence』をイタリアの「Andromeda Relics」から発表した。この『Violence』はエピック・ドゥーム・メタルの影響を強く受けており、ヘヴィなギター・リフがサウンドの中心だった。また、フランシスコ・ソッツィが持ち込んだ若い攻撃性が作品に活力を与え、脈動するエピックな楽曲が次々と誕生していった。"Last Breath"や"Deep Wake"は強力なエピック・メタルであり、エピック/プログレッシブ(epic/progressive)という音楽のスタイルの創始者が誰なのかを、ロック音楽のファンたちに再認識させた。アコースティックなメロディを奏でる"Calls"はイタリア人の繊細さを表現しており、その後に重厚な大作"Rape"が続いた。"Last Song"はクラシックな叙事詩であり、聖歌隊のコーラスがバンドの深淵な世界観を表現した。このように、イタリアのダーク・クォテラーは『Violence』で再出発し、より大きなロック音楽のマーケットを目指すに相応しい、優れた実力と人材を手にすることとなったのである。



1. Black Hole (Death Dance)
2. Last Breath
3. Deep Wake
4. Calls
5. Rape
6. Last Song


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War Tears



Country: Italy
Type: Full-length
Release: 1994
Reviews: 89%
Genre: Epic/Progressive Heavy Metal


イタリアン・エピック・メタルの始祖、ダーク・クォテラーの1994年発表の3rd。


1 低迷期

『The Etruscan Prophecy』(1988)という作品でバンドの地位を固めた後、ダーク・クォテラーは長い活動休止の状態に追い込まれることとなった。その理由は、サウンドの基盤を握っていたギタリスト、フルベルト・セレナ(Fulberto Serena)が1990年に脱退したことに深く関係していた。危機を感じたバンドは、後にリッチー・ブラックモア系のギタリスト、サンドロ・テイスティ(Sandro Tersetti、g)を見出すが、それからの創作活動はやはり難航した。
ダーク・クォテラーは1991年に『Demo』を制作するが、暫くの間は次の作品を発表できる状態ではなかった。ギタリストのフルベルト・セレナを失った傷跡は大きかったし、新たなバンドのサウンドが明確に定まっていなかった。また、90年代初期はヘヴィメタル・シーンが低迷を続け、作品の発表自体が難しい状況だった。しかし、演奏技術の高いバンドが「Gorgon/Inline Music」に注目されると、1994年に第3作『War Tears』を発表するチャンスが巡って来た。

2 戦争と叙事詩

『War Tears』はドイツのハンブルグでレコーディングが行われた。ダーク・クォテラーは『War Tears』に反戦的なメッセージとブラックサバスの影響を残し、これまでで最高のエピック・メタル作品を作り上げた。"Nightmare"と"Out of Line"はブラックサバス風のエピック・ドゥーム・メタルであり、バンドの新たなサウンドを完成させた。ここでは攻撃的なギター・リフもフィーチャーし、エピック・メタルのファンたちを驚かせた。ダーク・クォテラーのサウンドに勢いが戻ったこと確かめると、ファンたちはそれを80年代後半のマニラ・ロードの作品と比較することができた。一方でダーク・クォテラーは美しさも表現できるバンドだった。静と動を駆使した一大叙事詩"Lady Scolopendra"や、イタリア風な芸術的感性を強調した"Darkness"も『War Tears』には収録した。アンダーグラウンドのカルト的なエピック・メタル・バンドとして、非常に人気が高かったダーク・クォテラーは、本作でも見事に深遠な世界観を作り上げていた。"Lady Scolopendra"はバンド屈指の名曲となった。そして、最後の"A Prayer for Mother Teresa of Calcutta"はコルカタでのマザー・テレサの平和活動に捧げられた。戦争と叙事詩、それはいつの時代も奇妙に重なり合う音楽のテーマだった。



1. In the Beginning
2. War Tears
3. Nightmare
4. Out of Line
5. Lady Scolopendra
6. Darkness
7. Last Paradise
8. A Prayer for Mother Teresa of Calcutta


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Etruscan Prophecy



Country: Italy
Type: Full-length
Release: 1988
Reviews: 84%
Genre: Epic/Progressive Metal


イタリアン・エピック・メタルの始祖、ダーク・クォテラーの1988年発表の2nd。


1 『Dark Quarterer』の成功

イタリアという土地は芸術や音楽、映画に至るまで特殊な文化を持つ国だった。この国のアーティストたちは、他国の良い文化を吸収して、それに新解釈を加えることが得意だった。だからこそ、イタリアの音楽や映画は、常に斬新で面白かった。一方、日本でのイタリア映画の知名度は高かったが、ロック音楽というジャンルに関しては、この国のミュージシャンたちは殆ど無名だった。
80年代後半、ジャンニ・ネピ(Gianni Nepi、vo、b)、フルベルト・セレナ(Fulberto Serena、g)、パウロ・ニンチ(Paulo Ninci、d)の3人から始まった『Dark Quarterer』(1987)は、ヨーロッパのロック音楽のファンたちから絶賛された。『Rockerilla』誌が異常なまでにダーク・クォテラーを褒めたせいもあって、バンドの高い演奏と作曲技術は、直にこの手の音楽のマニアの間に広まった。バンドにとって幸運だったのは、僅かでも知名度が高まったことで、次の作品の制作に取り掛かる良い環境ができたことだった。イタリアの「Cobra Records」は、ダーク・クォテラーの新作のために幾つかのサポートを行った。

2 影響と作風

1988年、ダーク・クォテラーの第2作『The Etruscan Prophecy』が「Cobra Records」から発表された。バンドは故郷の古い伝説を題材にして詩を書き、エトルリア人の古代文明と魔法について歌うことにした。完成した叙事詩は"The Etruscan Prophecy"と名付けられた。楽曲はアンダーグラウンド・シーンのマニアたちに熱狂的に受け入れられると、次に音楽誌が『The Etruscan Prophecy』に興味を示した。当時のドイツの『メタル・ハマー』(Metal Hammer)誌の編集長は、『The Etruscan Prophecy』の内容を聴いて衝撃を受け、ダーク・クォテラーはイタリアの真のカルト的なヘヴィメタル・バンドだと評価した。
かつて、『Rockerilla』誌にエピック/プログレッシブ(epic/progressive)の始祖と言われたダーク・クォテラーは、『The Etruscan Prophecy』で大胆な挑戦をした。アメリカのエピック・メタル、マノウォーはダーク・クォテラーに影響を与えたバンドの一つだったが、今作ではその作風を忠実に再現することに成功していた。マノウォーの代表作『Sign of the Hammer』(1984)は、実際には世界中のエピック・メタル・バンドに影響を与えていた。80年代のアメリカのアンダーグラウンド・シーンでは、マノウォーのフォロワーが出現しては消えていったが、ダーク・クォテラーは独創性に溢れていた。このバンドはイタリア出身というステータスを持っていた。
『The Etruscan Prophecy』という作品は、叙事詩的な大作を主軸に展開されるプログレッシブな作風だった。"The Etruscan Prophecy"、"Devil Stroke"、"Angels of Mire"が重要だった。アコースティックなインストゥルメンタル"The Last Hope"から"Angels of Mire"へのドラマティックな流れは、エピック・メタル・シーンにおけるダーク・クォテラーの地位を確実なものとした。この流れは『Sign of the Hammer』の"Thunderpick"から"Guyana (Cult of the Damned)"と同じだった。バンドはエピック・メタルの大仰な音楽のスタイルを継承し、その集大成として"The Etruscan Prophecy"、"Devil Stroke"、"Angels of Mire"などの楽曲を作った。
やがて、イタリアを代表するエピック・メタル・バンドとして、ダーク・クォテラーやアドラメレクはファンが必ず通る道となった。『The Etruscan Prophecy』の楽曲は、今でもイタリアのエピック・メタル史の中で悠然と輝いている。ここで紹介したダーク・クォテラーの活躍は、21世紀において、イタリアがエピック・メタル大国へと発展を遂げるきっかけだった。



1. Retributioner
2. Piercing Hail
3. The Etruscan Prophecy
4. Devil Stroke
5. The Last Hope
6. Angels of Mire


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Dark Quarterer


Country: Italy
Type: Full-length
Release: 1987
Reviews: 85%
Genre: Epic/Progressive Metal


イタリアン・エピック・メタルの始祖、ダーク・クォテラーの1987年発表の1st。




バンドの歴史は1974年から始まった。オメガ・エレ(Omega R、Omega Erre)と名付けられたバンドは、1980年まで活動を続けた。この頃はディープパープル、ブラック・サバス、シン・リジィ、レッド・ツェッペリン、ユーライア・ヒープ、ジェスロ・タル、クリームなどのカヴァーを演奏するのが主な仕事だった。バンドのミュージシャンたちはそこで演奏技術を磨いていった。やがて、トスカーナ州のピオンビーノという町で、オメガ・エレは新しい名前を得ることとなった。バンドの友人だった導師ドゥッチョ・マルチ(Duccio Marchi)は、数多くの古代の言語を知っていた。そして、バンドにダーク・クォテラー(Dark Quarterer)という名前を与えたのだった。"Quarterer"は牛を屠殺するという意味を持つ、古い時代の言葉だった。これが1980年の出来事だった。この後、バンドはプログレッシブなサウンドに焦点を合わせ、より具体的な音楽のスタイルを追及するようになっていった。



70年代のプログレッシブ・ロックとブラック・サバス、アイアン・メイデンなどに影響を受けたダーク・クォテラーは、1985年に『Demo』を制作した。バンドはマノウォーに代表される初期エピック・メタルの音楽性にも影響を受けており、これが70年代のアート・ロックと融合していくのは自然な流れだった。同年、ダーク・クォテラーは『Rockerilla』誌で非常に高いレビューを受け、9曲のデモ音源をレコーディングした。『Rockerilla』誌はダーク・クォテラーの音楽のスタイルを指して、エピック/プログレッシブ(epic/progressive)と表現した。加えて、この新しいサブ・ジャンルの創始者が、間違いなくダーク・クォテラーであることも強調した。言葉の通り、エピック/プログレッシブというロック音楽のサブ・ジャンルは、叙事詩的で壮大なサウンドを一つにまとめたものだった。アメリカのキリス・ウンゴルやスローター・エクストロイス、同国のアドラメレクなどがこのジャンルに含まれていた。



1987年、「Label Service」によって、デモ音源の6曲を含むダーク・クォテラーの最初の作品が発表された。ジャンニ・ネピ(Gianni Nepi、vo、b)、フルベルト・セレナ(Fulberto Serena、g)、パウロ・ニンチ(Paulo Ninci、d)がこの時のバンドのメンバーだった。叙事詩的な『Dark Quarterer』は、イタリアでエピック・ヘヴィ・ロックが拡大する最初のきっかけを作った。"Gates of Hell"と"Dark Quarterer"はバンドの代表曲となった。音質が悪いのが『Dark Quarterer』の欠点だったが、当時はどのバンドも似たようなものだった。それよりも、叙事詩的な音楽のスタイルが、ヨーロッパ圏で再興したという話題の方が、ロック音楽のファンには価値のある事実だった。後にダーク・クォテラーは80年代のイタリアン・エピック・メタル・シーンを象徴する存在となった。



1. Red Hot Gloves
2. Colossus of Argil
3. Gates of Hell
4. The Ambush
5. The Entity
6. Dark Quarterer


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